姉から近所の書店でこの本が平積みされてたよ、と連絡を受けたので試しに読んでみました(Kindle版あり)。(以下、ネタバレもあります。)

ヤフーの記事(ハンガリーから連絡が来た 国宝の豚を勝手にマンガにしたから怒られる? 豚好きこうじて国賓になった松本救助さん)にもなってましたが、著者は無類のブタ好き!なようでして(しかもお肉としてというより、生き物として、なのかフィギュアとしてみたいです。普段は魚を食べているとかって(゚∀゚))。

たまたまテレビで見た『マンガリッツァ豚』が気に入って、ブタ好きが講じてそれを主人公にした漫画をWEB上で描いていたところ、ハンガリーの食肉加工会社PICK社の東京事務所所長の目に留まって一緒にお仕事をすることになったのだとか。それをきっかけにその後ハンガリーに国賓として招待され、あのオルバーン首相とも会っているというすごい展開が起きているのですが、この本はそのそもそもの経緯からハンガリー訪問までを漫画にされています。後半はハンガリーの名所が描かれていたり、写真も少しあったり旅行記みたいな感じで楽しめるかと。

初めての海外旅行だったようで、パスポート申請から始まって成田にご両親もお見送りに来るという面白い流れ。その上行先が乗り継ぎが必要なハンガリー+国賓なのでその旅行の大変さは想像に難くないものの…本当に『た、大変そうだなこりゃ』っていうのがアリアリと伝わってきます。だって空港に着いたとたん報道陣が待ってるんですから。そしていちいち『こういうショットが欲しい』と言われ、それに応えないといけないという。。3泊5日だったようですが、非常にお疲れになったこととお察し致します。なむ。


当時の映像。
ご本人としては国賓として招待されるのは戸惑いの連続だったようですし、当時そこまでの漫画家さんではなかったのか『こんな私なんかに…』といった心の葛藤も漫画では描かれています。首相との会食がブダにある『大吉』だったようなんですが、あの距離感で首相と食事って!((((;゚Д゚))))という考えるだけでも恐ろしいシチュエーションにちょっと笑えてきました。(大吉のご主人が首相ではなく彼女にサインをもらうんですが、その時の一言が良かったですね。)

ハンガリー在住者としては、『政治的意図があるのかも?』『口約束は絶対にするな!』など、ちょくちょく挟んでくるハンガリー人や関係者の発言がかなりツボにはまりました( /ω) あとは、食事がひたすら多いこととか『そうだよねー。無理だよねー。』とか同情しながら読んでましたね。

と、サクッと読めてなかなか面白かったです。ハンガリーに行ったことがない人はどんな国かを知るにも良いですし、よく知ってる人は別の意味でも?楽しめるかと…。

マンガリッツァ漫画
首相にはこんな絵を描かれたようです。
出典:http://www.blikk.hu/aktualis/politika/kepregenyhost-csinaltak-orbanbol/lsjmvgj

マンガリッツァのサイト(http://www.mangalica.com/galeria)にも訪問当時の写真が多数掲載されてます。
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コメント
No title
Mackoさん、こんにちは。
そう、そう❣️ この本、気になってました❣️
でも書店に行ったら見当たらず…だったんです。
山積み?どこの書店だろー? 羨ましい✨
Mackoさんのオススメですしねー
もう一度、探しに行ってみます。
Re: No title
Emiさん、こんにちは。

あら、お店になかったんですね。
千葉の書店ではたくさんあったみたいです。
あとネットでお買い物がお嫌いでなければamazonでは今在庫あるみたいです。

ハンガリーに関係ある人だったり興味ある人なら楽しめる本かなーと思います。たぶんi-239
No title
Mackoさん、こんにちは。
色々と情報を教えて下さって、有難うございます
amazonで買ってみます!有難うございます😊

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