VAPE

2010/05/30 Sun 09:15

今年は妙なお天気らしく、昼間すごいお天気でも夕方や夜中に突然すごい暴風雨がきたりします。先日はあまりの雷のすごさにしばらく眠れなかったくらいです

雨が降った後のお天気な日によく出てくるのが虫たち。田舎暮らしは星がきれいに見えたり、鳥のさえずりや虫の鳴き声に癒されたりといいこともありますが…お散歩してると突如カエルが飛び出してきたり、部屋の中に蚊や蜂が入ってきたり…と私にとっては『うげっ』ということもたくさんあります。特に私は蚊が大嫌い。まぁ好きな人もいないと思いますが、私は夜中に『ぶぅ~ん』という音を聞いたらそいつの息の根を止めるまでは眠れません。でもそういう人に限って何故か蚊に好かれます。。。

何か対策をしようとスーパーの日用品の棚を見ると、フマキラーの「ベープ」発見いやぁ、日本の技術力を改めて誇らしく思いました。ちなみに、「VAPE」、外来語でも何でも全てローマ字読みのハンガリーでは当然のごとく「ヴァペ」という読みで浸透してます。ヴァペのお陰で何とか夏を迎えられそうです。

とにかく虫が入ってきたらなんでも始末しようとする私に対し、ガーボルは蚊以外は蛾でも蠅でも殺さずに逃がしてやるタイプ。蚊も、メスは人を刺すけどオスは刺さないという理由でわざわざ逃がします。なので、いつも私は「殺生するとは悪い仏教徒だ。」と言われます洗礼の誘いには「いや、わたしゃ仏教徒だから。」といっている私ですが、こういう時には『仏教徒でなくて宗教的に自由な身である』ということにしております

救世主のヴァペ。色使いが違うので最初ベープとは気づかず…。
vape 1-

たまにプロペラ機が蚊対策の殺虫剤を撒いております。
vape 2

お庭の花も今がキレイどきですが、雨降り時はなめくじ発生
vape 3
vape 4


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グヤーシュコンテスト

2010/05/28 Fri 10:42

今週月曜日は降臨祭で祝日でした。いつも通っている教会で何やら豆のグヤーシュ(シチュー)コンテストが行われるとのことで、行ってみました。

こういうシチューポットで各グループが豆のグヤーシュを作って出品しております。主な材料は教会から配布されるのですが、調味料など細かい材料は各自で用意して調理。多少の材料の違いでも、出来あがったグヤーシュの味がかなり違うので面白い
event 2
event 1

グヤーシュ以外にもデザートなど色んな食べ物があります。うちらもチーズパイとチョコケーキを持参(ケーキ作りを手伝うはずが寝坊して手伝えず)。
dessert 1
dessert 2

会場ではお父さんたちが童謡を披露するイベントがあったり、はたまたバレーボールしてる人たちもいたり。
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子どもは砂遊びに夢中になってたり。
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何やらセメントで亀が作られていたり。結構自由なイベントです
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ガーボルさん、子ども以上にセメントに興味があるらしい。
event 6



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Marhaporkolt (牛肉の煮込み)

2010/05/26 Wed 10:07

蚤の市に行った日の夜は、ガーボルのお友達のお家でガーデンパーテーをしました。こちらの方はよくお庭で何か料理をして飲み食いするのが好きみたいです 

この日もハンガリー定番料理、マルハ プルクルト(牛肉のパプリカ煮込み)です。
<作り方>
1)鍋に油をひいて刻んだ玉ねぎをよく炒める。
2)刻んだパプリカ・トマトとパプリカパウダーを加えて水分を飛ばすように炒める。
3)キューブ状に切った牛肉を入れて少し炒め、全体にかぶる位の水を加える。
4)水分がなくなるまで煮込む。
5)パンと一緒に頂きます

※お肉が豚肉になったり鶏肉になったりお豆になったりの変化はしますが、基本的にパプリカ煮込みはだいたい同じ作り方でだいたい同じような味

porkolt.jpg


一応パンや飲み物と一緒にデザートを作って持って行きました。市販のパイシートを使ってのアップルパイです
表面に卵を塗るのを忘れたのを粉砂糖をふってごまかしまして、お渡ししました。中身がドロッと出て見た目は悪いですが、味は好評だった模様ほっ。

alma.jpg

だいたいこちらで会う人に言われるのが「ハンガリー料理はどう?」っていう質問。今のところ、「美味しいと思う。けど、ほぼすべての料理が赤い気がする。」と素直に思ったことをお伝えしております

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日本食材店

2010/05/21 Fri 00:00

先日ネットでなかなか良さ気なお仕事を発見し、面接を受けにブダペストまで行ってきました。日本での面接しか受けたことない私としてはカチっとしたジャケット着てヒールなんか履いて臨みましたが、面接する人は上下ジーンズで、一緒に面接を受けたアフリカ人青年もジーンズにセーターという何ともラフな格好。なんかそのオフィスで完全に私一人だけ浮いてましたねま、結局就労許可の関係でお仕事は断念せざるを得ませんでしたが、いい経験になりました(わー、前向きー)。

せっかく来たブダペスト、ただでは帰れませぬ。今回も日本食材店へ行ってきました。
今回行ったのは、日本と韓国の食材を扱うお店です。ブダペスト2区 Kapy Road 52 にあります(なんだか丘のてっぺんにありました)。

J shop 1
J shop 2

こんなものや
J shop 3

こんなものもあります。
J shop 4

先日、日本からの食糧支援物資が届いてお醤油や味噌等は手元にありましたが、ゴマ油や海苔などが入ってなかったため追加購入。保守的なハンガリーの食卓にびゅんびゅん異国の風を吹かせてみようと企み中


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Inter Spar の少年

2010/05/19 Wed 00:00

ハンガリーではInterSparってスーパーがあるのですが、このスーパーかなり勢力を奮っているようでよぉく見かけます。で、ソルノクのInterSparに2回目くらいに行ったとき、外にあるカート置き場でガサゴソしていた少年がガーボルのところに駆け寄ってきて何やら雑談し始めました。しばらくお話が続いたあと、最後に私もご挨拶なんかしたりして和やかにその場を離れ、以下車中での会話。

私)『さっきのお友達?』
ガ)『うぅん、友達ではないんだよねぇ。彼はホームレスだよ。』(と事もなげに答える)
私)『えぇ~あんな若いのに?親は?どこに住んでるの?』
ガ)『いや、彼がどこに住んでるかとか家のこととか僕も知らないんだけど。』『去年の冬には寒そうにしてたから家に余ってたコートをあげて、それ以来、会えば小銭をあげるんだよ。彼は普通のホームレスと違って『もっとくれ!』とか言わないからいいんだよね
私)『・・・』(はぁ、さようですか

そのInterSparの少年(と密かに呼んでる)、なんでホームレスやってんのかわからないっていうくらい、その辺にいる普通の爽やか少年です。で、なんでも彼はお客さんが置いて行った買物カートをかき集めてそのコインを集めているそうです。トムハンクスの映画『ターミナル』を思い出します

こういうカートね↓
cart_convert_20100519045713.jpg

InterSpar行くとたいてい彼はカートを整理しておられます。あんなに熱心に働くんだから、スーパーの中で働けるんじゃないかね ハンガリーはここ最近冬に戻ったような天気で昼間でもコートが必要な日が続いています。しかも、先週末の暴風雨で打撃を受けている場所が多々ありまして。果たしてこの少年は大丈夫だろうか…と心配になる。



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